この記事のまとめ
・ガス代が上がった原因は「使った量」か「単価」のどちらか(または両方)
・比べるのは先月ではなく、去年の同じ月
・ガスのにおいがするなど心配なときは、すぐにガス会社へ
「今月のガス代、なんだか高い」。そう感じたら、まず原因を2つに分けて考えます。
目次
1. 去年の同じ月と比べる
ガスの使用量は季節で大きく変わるので、先月と比べてもあまり意味がありません。検針票の多くには、前年同月の使用量が書かれています。
| 比べた結果 | 考えられること |
|---|---|
| 使用量が増えて、単価は同じ | 使い方の変化(下の「使用量が増える主な理由」) |
| 使用量は同じで、単価が上がった | 値上げ(値上げ通知が来たら) |
| 両方が上がった | 使い方の変化と値上げが重なっている |
2. 使用量が増える主な理由
- 気温:寒い年は、お湯をわかすのにより多くのガスを使います。
- 家族の変化:同居する家族が増えた、在宅の時間が長くなった。
- お風呂の入り方:追いだきが増えた、シャワーの時間が長くなった。
- 給湯器の設定:設定温度を上げた。
3. 心当たりがないとき
使い方に心当たりがないのに使用量が大きく増えている場合は、ガス会社に相談しましょう。検針の数字の確認や、設備の点検をしてもらえます。
ガスのにおいがする、警報器が鳴ったときは、火を使わず、窓を開け、換気扇などの電気のスイッチには触らずに、すぐに契約しているガス会社の緊急連絡先に連絡してください。
単価が上がっていたら
単価の値上がりが原因なら、岡山県の平均(10㎥で10,114円・2026年8月調査)と比べてみてください。平均より高ければ、見直しを考えるタイミングです。
協会の解説ページ(岡山県プロパンガス適正価格協会 公式サイト)


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