この記事のまとめ
・岡山県の平均では、10㎥で10,114円、20㎥で17,486円
・10㎥から20㎥の間は、1㎥増えるごとに約740円ずつ増える計算
・冬のガス代は「使う量」と「単価」の両方で決まる
寒くなると、お風呂やシャワー、食器洗いで使うお湯の量が増え、ガスの使用量がぐっと増えます。
では、冬のガス代はどのくらいになるのでしょうか。国の委託を受けた石油情報センターの調査をもとに、岡山県の平均で計算してみます。
目次
使用量別のガス代(岡山県の平均)
| ひと月の使用量 | 岡山県の平均 | 全国の平均 |
|---|---|---|
| 5㎥ | 6,199円 | 6,016円 |
| 10㎥ | 10,114円 | 9,856円 |
| 20㎥ | 17,486円 | 17,186円 |
| 50㎥ | 37,521円 | 37,614円 |
出典:石油情報センター「一般小売価格 LP(プロパン)ガス 確報」2026年8月調査(税込・基本料金を含む)
たとえば、ふだん10㎥くらいのご家庭が冬に20㎥使うと、ひと月で7,000円以上ガス代が増えることになります。
1㎥の重み
10㎥と20㎥の差は7,372円。つまり、この範囲では1㎥増えるごとに約740円ずつガス代が増えます。
逆にいえば、1か月に1㎥減らせれば約740円、5㎥なら約3,700円の違いです。プロパンガスは都市ガスより単価が高いぶん、使う量の差がそのまま金額に出ます。
冬のガス代を抑える工夫
- 給湯の温度を少し下げる:設定温度が高いほど、ガスを多く使います。
- お風呂は間をあけずに続けて入る:追いだきの回数が減ります。
- シャワーを出しっぱなしにしない:お湯の使用量が多いのはシャワーです。
- 食器はまとめて洗う:給湯器の立ち上がりの回数が減ります。
ほかの工夫はプロパンガス代を安くする節約方法にまとめています。
使う量より効くのは「単価」
節約で減らせる量には限りがあります。一方で、従量単価が100円違えば、20㎥使う月は2,000円違います。冬に使用量が増えるご家庭ほど、単価の差が大きく効いてきます。
寒くなる前に、検針票で今の単価を確かめておきましょう。調べ方は検針票の見方をご覧ください。
協会の解説ページ(岡山県プロパンガス適正価格協会 公式サイト)


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