この記事のまとめ
・住む人が変わったら、ガスの契約の名義を確かめる
・前の住人の契約の料金と設備の取り決めをそのまま引き継いでいないか確かめる
・名義を変えるときは、ガス会社を見直すよい機会
実家を相続した、中古の一戸建てを買った。そんなとき、プロパンガスは前から使われているガス会社のまま、ということがよくあります。
ガスはそのまま使えることが多いので後回しになりがちですが、契約の中身を確かめないまま使い続けると、思わぬ料金や条件を引き継いでしまうことがあります。
1. 名義を確かめる
ガスの契約が前の住人(亡くなった親など)の名義のままになっていないか、ガス会社に確かめましょう。名義を変える手続きはガス会社が案内してくれます。
2. 料金を確かめる
前の住人が長く同じ会社と契約していた場合、何年も前の契約のまま、少しずつ値上がりしていることがあります。
検針票で基本料金と従量単価を確かめ、岡山県の平均(10㎥で10,114円・2026年8月調査)と比べてみてください(検針票の見方)。
3. 設備の持ち主を確かめる
給湯器などの設備がガス会社の持ち物(貸与)になっていることがあります。その場合、設備の代金がガス代に含まれていたり、解約時に残りの代金を求められたりすることがあります(無償貸与とは)。2025年4月からは、請求書で「設備料金」が分けて示されるので、そこも確かめましょう。
4. 見直すなら、名義を変えるときに
名義を変える手続きは、ガス会社を見直すよいタイミングです。持ち家の一戸建てなら、住む人がガス会社を選べます。変える前の確認ごとはガス会社を変える前に知っておく5つのことをご覧ください。
なお、相続した家にしばらく誰も住まない場合は、ガスを止める手続きもガス会社に相談できます。
協会の解説ページ(岡山県プロパンガス適正価格協会 公式サイト)


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